抜毛症は、別名「トリコチロマニア」と呼ばれる、自分で自分の髪を抜いてしまう病気のことで、利き手で頭頂部や前頭部の毛を抜いてしまうという症状が多く見られます。 また、人によっては、無意識に行っている場合もあるでしょう。 発症原因は、精神的ストレスだといわれており、過度なストレスを毎日受けていたり、欲求不満の状態が続くことによって引き起こされる可能性が高いです。 主に小さな子供に見られる病気ですが、成人の方でも発症することがあり、特に女性の割合が多くなっています。 子供の場合は、学校でのいじめや家庭内で受けるストレス、両親や兄弟の死によるショックなどで発症するケースが多いでしょう。 抜毛症を改善するには、症状を引き起こしているストレスを取り除く必要があります。 そのため、カウンセリングなどを受けて、少しずつストレスを和らげていかないといけません。 ただ、症状が治まっても、また再発する可能性もありますし、ストレスを取り除くことができても、クセとして残ってしまう場合もあります。